スカーレット・ヨハンソン、デビューアルバムでD・ボウイと共演
ウッディ・アレン監督作品を撮影中のスペイン、
オビエドで休憩中に散歩するスカーレット・ヨハンソン
[ニューヨーク 13日 ビルボード] シンガー・ソングライターのトム・ウェイツの楽曲10曲をカバーしたアルバム「Anywhere I Lay My Head」で歌手デビューを果たすスカーレット・ヨハンソン。気難しいことで知られるウェイツのお墨付きを得た会心の出来となったようだ。
5月20日に発売予定の今回のアルバムには、デビッド・ボウイが「Falling Down」と「Fannin' Street」の2曲にボーカルで参加している。アルバム制作の開始直前に、とあるパーティで出会ったことがきっかけだそうだ。また、ヤー・ヤー・ヤーズのギタリスト、ニック・ジナーが全曲に参加。ニューヨークを拠点にするロックバンド、TV・オン・ザ・レディオのデイブ・シーテックがプロデュースを手がけている。
同アルバムには、ウェイツのカバー以外にオリジナル曲「Song for Jo」も収録されている。当初はスタンダード曲のアルバムにするつもりだったというこの企画だが、徐々にウェイツ色の濃いものへと形を変えていった。12日に行われた記者会見の席上で、ヨハンソンは「トムのメロディは本当に美しくて、独特の声をしている」とその魅力を語った。さらに、「最初にレコーディングしたものを送ったら、『その調子でやってくれ』と言われたわ。内容にはとても満足してくれていると聞いている」と自信をのぞかせた。
現在のところ、ヨハンソンがこのアルバムを引っさげたコンサートを行う予定はないが、できれば参加ミュージシャンを集めてフェスなどに出演したいと意欲を見せている。
(写真)ウッディ・アレン監督作品を撮影中のスペイン、オビエドで休憩中に散歩するスカーレット・ヨハンソン


