カムバック王、S・スタローンが新たに2本のアクション映画の製作へ
「ランボー」プロモーションで訪れたマドリードで
撮影に応じるシルベスター・スタローン
[ニューヨーク 4日 ハリウッド・レポーター] 映画界のカムバック王シルベスター・スタローンが、「ランボー/最後の戦場」のプロデューサーであるNu Image/Millennium Filmsのダニー・ディムボート、アビ・ラーナー、トレバー・ショートらと再び組んで、2本の新作アクション映画の製作と監督、主演を務めることになった。
現在、いくつかの脚本を検討中とのことだが、早ければ今秋にも1作目の脚本の完成とクランクインを予定している。
だがスタローンのこんな活躍も、ほんの数年前には到底考えられなかったことだ。「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」への出演を最後に映画から遠ざかり、その後プロデュースしたボクシングのリアリティ番組「The Contender」も失敗に終わった。ところが2006年、スタローンは16年ぶりのシリーズ第6作目となる「ロッキー・ザ・ファイナル」の監督・脚本・主演でカムバック。推定製作費2400万ドル(約26億円)の同作品は、7000万ドル(約75億円)の興行収入を上げるヒットとなった。
そしてスタローンのワンツーパンチの第二打が、こちらも自ら監督・脚本・主演し、現在全米で公開中の「ランボー/最後の戦場」だ。ライオンズゲート配給の同作は、公開初日を含む週末で1820万ドル(約19億円)、10日間で2500万ドル(約27億円)の興行収入を上げている。


