女優ショーン・ヤング、アルコール依存症治療のためリハビリ施設に入院
センチュリーシティでの第60回米監督組合賞授賞式
に登場したショーン・ヤング
[ロサンゼルス 29日 ロイター] 80年代に映画「ブレードランナー」や「追いつめられて」で人気を博した女優のショーン・ヤングが、アルコール依存症の治療のためリハビリ施設に入院したことが分かった。48歳のヤングは、先週末行われた米監督組合(DGA)賞の授賞式で失態を演じたばかりだった。
ヤングのPRエージェントは29日、「ヤング氏は週明けの月曜日、アルコール依存症の治療を専門とするリハビリ施設に自発的に入院した。周知の通り、彼女は長年この病気と戦ってきた」との声明を発表した。
事のあらましはこうだ。26日、ヤングは栄えあるDGA賞授賞式の席上で、「潜水服は蝶の夢を見る」の監督ジュリアン・シュナーベルがステージに上がり、スピーチを始めようとしたところでヤジを飛ばした。さらにヤングは、たじろいだシュナーベルに対して「さっさとやれ」と促したという。そこで客席を見渡したシュナーベルは、ヤングに向かって「カクテルをもう一杯飲んできたらどうだ」と言い放ったらしい。
その直後、ヤングは授賞式会場から連れ出された。
80年代にスターの仲間入りを果たしたヤングは、以降多くの映画やTVドラマに出演している。最近では、「CSI:科学捜査班」や「One Tree Hill」にゲスト出演していた。



