オプラ・ウィンフリー、ディスカバリーと共にケーブルネットワーク設立へ
ハリウッドで行われた映画「The Great Debaters」
プレミアに現われたオプラ・ウィンフリー
[ニューヨーク 15日 ロイター] 米トークショーの女王、オプラ・ウィンフリーが、ディスカバリー・ネットワークと共に新たなケーブルネットワークを設立することが分かった。
またウィンフリーは15日、高視聴率を誇る自身の番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」の契約期限が2011年5月であること、場合によっては2010年以内に終了させることも可能なオプション付きの契約であることを受けて、番組の将来について早ければ今秋にも話し合いが始まるだろうと語った。「必ずいつかは終わるもの。それが2011年なのかもしれないし、もっと後かもしれないということ」
ウィンフリーにとって今回のディスカバリーとの協定は、映画や雑誌「O, The Oprah Magazine」、衛星ラジオ、ウェブサイトを含む自身のメディア戦略において重要な一角を担うものとなる。
「OWN(The Oprah Winfrey Network)」の放送開始は2009年、全米7000万世帯で視聴可能となる予定。ウィンフリーは「OWN」のチェアマンに就任し、番組編成とブランディングに関する完全な編集権を保有する。一方のディスカバリーは今回の事業を、チャンネルのブランド力を確立しようとする近年の取り組みの一環と捉えている。同社の幹部は「メディアにおいて、オプラ印以上に強力なブランドは存在しないだろう。我々がターゲットとするのは女性だけではない。このチャンネルは、人々を結びつけるためにある」と語った。



