ハリウッドの名誉市長と呼ばれた男、ジョニー・グラント氏死去
“ハリウッドの名誉市長”が死去
[ロサンゼルス 10日 ロイター] ロサンゼルス市警は9日、映画の都に対する長年の貢献から、“ハリウッドの名誉市長”と称されたジョニー・グラント氏が亡くなったと発表した。享年84歳だった。
グラント氏は、一般にはハリウッドのウォーク・オブ・フェームに新しい名前が刻まれる際に、そのスターの紹介をする人物として最もよく知られていた。また米軍慰問協会と共に、海外に駐留中の兵士をこれまでに60回以上慰問に訪れ、つい最近もキューバのグアンタナモ湾米軍基地での任務から戻ったばかりだった。
いつも笑顔を絶やさず、明るい人柄で誰からも慕われたグラント氏は9日夜、ルーズベルトホテルの部屋で亡くなっているところを発見された。死因についてはまだ分かっていない。
「もう二度と、彼のようにハリウッドを愛する人間は現われないでしょう」と、女優のアンジー・ディキンソンは地元TV局KCALの取材に答えて語っている。



