中国のチャン・ユアン監督、違法薬物の使用容疑で逮捕される
違法薬物使用で現行犯逮捕!
[北京 10日 ロイター] 「クレイジー・イングリッシュ」「緑茶」等の作品で知られる映画監督のチャン・ユアン(張元)が10日、北京市内の自宅で違法薬物を使用しているところを現行犯逮捕されたと、中国国営放送局の北京電視台が報じた。
それを受けた新華社通信の報道によると、警察が部屋に踏み込んだ際、チャンは4人の友人と共に数種類の薬物を使用中だったという。捜査員に対して「興奮して意識が混濁した様子で、『私は何も知らない。お前たちは誰だ』」と言ったとされているが、その後の尿検査でケタミンとメタンフェタミンの陽性反応が確認された。
45歳のチャンは「中国第六世代」を代表する監督の1人で、インディペンデント映画の旗手とも呼ばれている。近作「リトル・レッド・フラワーズ」(06)はベルリン国際映画祭でC.I.C.A.E賞を受賞。また1994年には、タイム誌の「21世紀の世界の若きリーダー100人」にも選ばれている。



