新潟に続き、東京でも「マリと子犬の物語」をお披露目 : 映画ニュース

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新潟に続き、東京でも「マリと子犬の物語」をお披露目

新潟の人々に感謝!(左から)松本明子、船越英一郎、佐々木麻緒、猪股隆一監督新潟の人々に感謝!
(左から)松本明子、船越英一郎、佐々木麻緒、猪股隆一監督

[eiga.com 映画ニュース] 2004年に起きた新潟県中越地震で、被災した人々の希望となった実話を映画化した「マリと子犬の物語」。11月19日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、新潟にゆかりのある著名人や、犬好きなタレントを招いてのプレミア試写会が行われ、主演の船越英一郎、松本明子、佐々木麻緒、マリ、猪股隆一監督が舞台挨拶に登壇した。

本作は、新潟県中越地震が起こるその日に3匹の子犬を出産したマリが、地震によって倒壊した家の下敷きになった飼い主である石川家の祖父・優造(宇津井健)と孫の彩(佐々木麻緒)を励まし続け、優造と彩が無事に救助された後も、被災地で16日間に渡って我が子を守り抜いた奇跡と感動の物語。

すでに、10月22日に舞台となった新潟で完成披露試写会を開催しており、猪股監督が「まだまだ地震と戦っている方もいらっしゃるので、映画が出来たらまず新潟の皆さんに観ていただこうと思っていました。見終わった方から、“地震のシーンなどは怖くて、嫌なことを思い出してしまったが、最後まで観たら元気をもらった”と拍手をいただいて、新潟の皆さんの優しさに包まれて試写会を終えることが出来ました。ふと横を見たら、船越さんも涙を流していて感動的でした」と報告すると、船越も「僕たちの方から“ご協力いただいてありがとうございます”と言わなければならないところなのに、“私たちの映画を作ってくれてありがとう”という言葉をシャワーのように言っていただいた。この映画は新潟の方と一緒に作り上げたと言っても過言ではない」と感謝。

この日も、大勢の観客を前に落ち着かない様子を見せるマリを船越が必死になだめるなど、動物相手の撮影は苦労も多かったようだが、猪股監督が「マリはセリフを喋れなくても、表情や動きで色々なことを表現しているのでぜひ観てください」とマリを労うと、松本も「マリが子供を守る姿には、犬も人間も同じなんだと思わされる。色々な世代のお母さんに観てほしい」と呼びかけ、温かい拍手が送られた。「マリと子犬の物語」は12月8日より全国公開。

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