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桐谷美玲“宝”となった主演作封切りに満面の笑み 斉藤由貴は眼福発言

 
豪華キャストがずらり

[映画.com ニュース] 桐谷美玲が約2年ぶりに映画主演を飾った「リベンジgirl」が12月23日、全国272館で封切り。東京・丸の内ピカデリーで行われた初日舞台挨拶に、桐谷をはじめ、共演の鈴木伸之、馬場ふみか、清原翔、竹内愛紗、斉藤由貴、三木康一郎監督が出席した。

東大主席でミスキャンパスという完璧な人生を歩んできたが、実は性格ブスな主人公・宝石美輝(桐谷)が、自分をふった政治家一家の御曹司・裕雅(清原)を見返すため、女性初の総理大臣を目指す姿を描く。クリスマスを意識した赤のドレス姿で登場した桐谷は「公開初日を迎えて、これから皆さんに見てもらえると思うと、ワクワクした気持ちでいっぱいです。頑張る女の子の成長を描いた物語でもあります。皆さんの背中を押せるような作品になっていたらいいなって思います」とアピールしていた。

「東京喰種 トーキョーグール」「HiGH&LOW」シリーズといったアクション重視の作品に出演していた鈴木に対して「最初は強そうだなと。よく戦っている」という印象を抱いていた桐谷。だが、今回の共演を通じて「すごく寒がりだったり、高いところや虫が苦手。むしろ可愛らしい人」とイメージが変化したようだ。鈴木はその言葉を受けて「桐谷さんはテレビで見ていた印象そのまま。姿勢も美しくて、凛として真面目。でも気さくだなと感じましたね。思っていた以上にフランクな方だったので、現場も参加しやすかった。パーフェクトだと思います」と切り返していた。

三木監督は長年のファンだった斉藤に向かって「若い頃から大好きでした」「(現場に)現れた時『あれは本物なのか?』と考えたほど。今も偽者なんじゃないかと思っています(笑)」とデレデレの表情。一方、斉藤は桐谷との共演は「眼福でした」とほほ笑むと、女優としての才能を絶賛した。「(本作の台本は)演じる立場から見ると、なんて難しいんだろうというのが初見の印象でした。美輝は突飛で破天荒なキャラクターなので、桐谷さんも演じるために様々な葛藤があったんじゃないかと思います。チャレンジしている姿が素晴らしかった。彼女の根性は、宝石美輝の人物像に相通じるものがあります」と語っていた。

「『リベンジgirl』を漢字一文字で例えるなら?」という質問が投げかけられると、映画初出演を果たした竹内は「一(イチ)です。撮影現場では私が一番緊張していたはずですし、一番わからないこともありました。そして、この作品が観客の皆さんにとって、一番心に響くものになればという意味合いも込めています」とニッコリ。桐谷は演じるキャラクターの名前を絡めて「宝」と表現して「皆で一生懸命作った宝物のような映画。これから見ていただく皆さんにも、宝のような作品として心の中に残ってもらえたら嬉しいです」と満面の笑みを浮かべていた。