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2PACはなぜこの世を去った?伝説のラッパーの生涯に迫る「オール・アイズ・オン・ミー」予告編

 
トレードマークのバンダナを巻いた新ポスター
(C) 2017 Morgan Creek Productions, Inc.

[映画.com ニュース] アルバムの総売り上げ数7500万枚超を誇る伝説のラッパー、2パックこと故トゥパック・シャクールさんの半生を描く「オール・アイズ・オン・ミー」の予告編と新たなポスターが、公開された。

故シャクールさんは、気鋭のラッパーとして人気絶頂のなか、1996年に米ラスベガスで銃撃され25歳でこの世を去った。映画では、エミネム、スヌープ・ドッグ、ドクター・ドレーといったミュージシャンたちにも影響を与えてきた2パックの死の裏側に何があったのかを解き明かす内容になっている。

ディミートリアス・シップ・Jr.が2パックを演じ、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のローレン・コーハン、ドラマ「CSI:ニューヨーク」のヒル・ハーパー、「ウォーキング・デッド」のダナイ・グリラらが脇を固める。2パックの高校の同級生でもあった女優ジェイダ・ピンケット・スミスには、カット・グラハムが扮する。

予告編は、革命家の両親のもとに生まれ、スラムで育った2パックの幼少期から始まる。多感な時期を過酷な現実と向き合って過ごしてきた2パックは「俺が音楽でこの世界を変える」「クソみたいなスラムで育った。この国の腐った現実を俺の言葉で伝えたい」と魂の叫びを音楽で表現し、またたく間に大衆の心をつかんでいく。だがその一方、東西ヒップホップ界の抗争に巻き込まれ、メディアからも糾弾されることに。予告編の最後では銃声が不吉に響き、2パックの壮絶な最後を予感させる構成になっている。映像ではヒット曲「カリフォルニア・ラヴ」、タイトルにもなった「オール・アイズ・オン・ミー」も流れるほか、迫力のライブシーンも収められている。

「オール・アイズ・オン・ミー」は、12月29日から東京・新宿バルト9ほか全国公開。

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