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7つ子VS兵隊!「セブン・シスターズ」スリリングなバトル映像公開

 
SF感あふれるガジェットも魅力
(C)SEVEN SIBLINGS LIMITED AND SND 2016

[映画.com ニュース] 「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」や「プロメテウス」で知られるノオミ・ラパスが1人7役に挑戦した「セブン・シスターズ」の本編映像が、公開された。

舞台は、2073年。度重なる戦争の影響で主要国は滅び、「ヨーロッパ連邦」が新たな超大国として君臨していた。人口過多と食糧不足から、政府は厳格な“一人っ子政策”を発令。2人目以降の子どもは親元から引きはがされ冷凍保存されるという状況のなか、偶然生まれた7つ子は、週に1日ずつ外出し、共通の人格を演じることで監視の目をくらませてきたが、ある日“マンデー(月曜日)”が帰宅しなかったことから、姉妹の日常が狂い始める。フランスで世界初公開され、興行収入約400万ドル、観客動員約50万人のオープニング成績を収めた。

本作でラパスは、真面目な優等生、自由奔放なヒッピー、血気盛んな武闘派、反逆者、天才エンジニア、パーティーガール、慈愛に満ちた皆の仲裁役といった7姉妹に扮している。本編映像では、武闘派のウェンズデーが追っ手と激しいチェイスを繰り広げるさまが切り取られている。マンデー失踪の手がかりを求め、同僚の家を訪れたウェンズデーは、暗殺者から狙撃され、さらに銃を持った軍隊から逃げる羽目に。バスルームに逃げ込み、部屋に入ってきた兵士と激しい戦闘を演じる。

兵士から取り上げた銃が指紋認証しないとロックが解除されないと知るや、兵士の指を切断して自分の指にくっつけ、銃を乱射するなど、本作ならではのハードな描写や、手のひらにタブレットの画面が浮かび上がり、スクロールするなど、オリジナリティあふれるガジェットなどもたっぷりと盛り込まれている。

本作でラパスは、7役を演じ分けるだけでなく、生身のアクションにも果敢に挑戦。「アクションシーンが多いので、体はガタガタ。でもただ銃を片手に走り回るようなことはしたくなかった。あらゆるものすべてにちゃんと理由があった上で、アクションを成立させなければいけなかった。だから、スタントコーディネーターと協力しながら、すべての格闘シーンやアクションシーンを私に合わせて作ったの。特にウェンズデーは戦うのが大好きな子。一生かけて訓練しているようなね」と舞台裏を語っている。

「セブン・シスターズ」は、ジェレミー・レナーとジェマ・アータートンが共演した「ヘンゼル&グレーテル」のトミー・ウィルコラ監督がメガホンをとり、「ジョン・ウィック」や「スパイダーマン」のウィレム・デフォー、「アルバート氏の人生」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のグレン・クローズが脇を固める。10月21日から全国順次公開。

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