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星野源主演・アニメ「夜は短し歩けよ乙女」に花澤香菜、神谷浩史ら豪華キャスト!

 
追加キャスト発表!
(C)森見登美彦・KADOKAWA/ナカメの会
イラスト 中村佑介

[映画.com ニュース]「四畳半神話大系」「マインド・ゲーム」の湯浅政明監督が、森見登美彦氏のベストセラー小説を主演声優・星野源で劇場アニメ化する「夜は短し歩けよ乙女」に、ヒロイン・黒髪の乙女役で花澤香菜、主人公・先輩の学友である学園祭事務局長役で神谷浩史が出演していることがわかった。このほか、中井和哉、甲斐田裕子、吉野裕行、諏訪部順一、悠木碧ら人気声優、お笑いコンビ「ロバート」の秋山竜次、女優の新妻聖子ら多彩な顔ぶれが結集する。

第20回山本周五郎賞、2007年本屋大賞2位に輝いた原作小説は、京都が舞台のファンタジックな青春ラブストーリー。クラブの後輩である「黒髪の乙女」に恋心を抱く大学生の「先輩」は、「なるべく彼女の目に留まる」ことを目的とした「ナカメ作戦」を実行するが、空回りの連続。個性豊かな仲間たちが巻き起こす珍事件に巻き込まれながら季節はめぐり、黒髪の乙女との関係も進展できずにいた。

森見氏のファンだという花澤は、「大学生の時、森見先生の文章がとても好きで、原作のあの語り口に笑いながら、あっという間に読み終えてしまいました。今回、私が“乙女”を演じることと、小説がアニメ化されることを同時に伺ったので、同時に驚いて、とにかく万歳でした!」と喜びを語る。一方の神谷も「森見登美彦先生の文章がそのまま動き出したような湯浅監督のフィルム世界の住人の声に選んでいただけたことを非常に光栄に思います!」と述べ、「今から完成が楽しみです!」と期待を寄せている。

秋山は、願いごとが叶うまでパンツを履き替えないというユニークなキャラクター・パンツ総番長に挑戦。「とても一途で、ロマンチストで、愛嬌のあるキャラだったので、演じていて、凄くやりがいはありましたね!」とコメントを寄せている。このほか、森見氏原作のアニメ「四畳半神話大系」にも登場した羽貫さんは甲斐田が続投し、神出鬼没の男・樋口師匠は中井が担当。そして、あらゆる本の知識を持つ古本市の神様を吉野、演劇部所属の女子大生・紀子さんを新妻、ゲリラ演劇「偏屈王」に出演する俳優・ニセ城ケ崎を諏訪部、プリンセスダルマを悠木、先輩の妄想世界に登場するジョニーを檜山修之、錦鯉センターを営むスケベ親父・東堂さんを山路和弘、富豪の老人・李白さんを麦人が演じる。

湯浅監督のほか、脚本・上田誠(ヨーロッパ企画)、キャラクター原案・中村佑介ら「四畳半神話大系」のスタッフが再結集した「夜は短し歩けよ乙女」は、4月7日から全国公開。劇場前売り券は、2月3日から発売開始。