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鈴木保奈美「カノン」で比嘉愛未、ミムラ、佐々木希の母親役に!予告編公開

 
「カノン」に出演する鈴木保奈美ら
(C)2016「カノン」製作委員

[映画.com ニュース]女優の比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹を演じた映画「カノン」に、鈴木保奈美が三姉妹の母親役として出演することがわかった。さらに、多岐川裕美が祖母に扮するほか、桐山漣、古村比呂、長谷川朝晴、島田陽子が出演する。

映画は、富山、金沢、東京にそれぞれ住む三姉妹が、祖母の葬式のために集まった際に、死んだと聞かされていた母親がアルコール性認知症を患いながらも生きていることを知り、絆を確かめ合いながら成長していく姿を描いた。富山で教師として働く主人公の次女・岸本藍役に比嘉、東京で専業主婦をしている長女・宮沢紫(ゆかり)役にミムラ、石川・金沢で老舗料亭の新女将となった三女・岸本茜役に佐々木が扮する。

心に闇を抱え、アルコール依存症と戦う母親・原島美津子役を演じた鈴木は「難しい役に挑戦する機会をいただいて感謝しています。どんな人生にも光が射す瞬間があり、報われない命などない。その命をつなぐのは女たちの強さなのだ。そんなメッセージを富山の海から受け取ったような気がしています」とコメントを寄せている。

このほど公開された予告編では、母親へのわだかまりを抱えたまま大人になり、それぞれ別の街で恋や家庭、仕事に奮闘する三姉妹の姿が映し出される。 富山で母親との再会を果たすも怒りや悲しみを乗り越えられないでいたが、やがて過去を振り返り、現在の自分と向き合っていく三姉妹。最後には、3人で母娘の思い出の曲「カノン」を奏でる様子が収められ、感動の結末を予感させる。

「カノン」は、「リトル・マエストラ」の雑賀俊朗監督と、雑賀監督作「チェスト」の脚本家・登坂恵里香がタッグを組んだオリジナル作品。10月1日から東京・角川シネマ新宿、富山県下ほか全国で公開。

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