マドモアゼルC ファッションに愛されたミューズ

劇場公開日:

マドモアゼルC ファッションに愛されたミューズ

解説

フランス「VOGUE」誌の編集長を10年間務めたカリーヌ・ロワトフェルドのドキュメンタリー。ファッション界で大きな人気と影響力を誇るロワトフェルドは、18歳でモデルとしてキャリアをスタートさせ、20代で「ELLE」の編集者・スタイリストに転身。トム・フォードのミューズとして、グッチやイヴ・サンローランのブランドのスタイリングに携わっていく。そして仏版「VOGUE」誌の編集長の座に就いてから10年後、59歳で新雑誌「CR Fashion Book」を創刊。同誌の制作過程や愛する長年のパートナーからのメッセージなどを交え、ロワトフェルドの挑戦と創造の日々、公私の幸せを両立させる成功の秘訣に迫る。

2013年製作/93分/G/フランス
原題:Mademoiselle C
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2014年5月9日

スタッフ・キャスト

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(C)2013 BLACK DYNAMITE FILMS, TARKOVSPOP

映画レビュー

3.0デザイナーのミューズ

2016年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

フランス版「ヴォーグ」の編集長をやめ、独立して「CR」というファッション雑誌を立ち上げたカリーヌ・ロワトフェルドのドキュメンタリー。
同じようなドキュメンタリーがあったが、この人は女神色が強く、一緒にいると何か楽しいことができそう、という雰囲気がある。

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いやよセブン

3.0美魔女

2015年6月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ピンヒールにタイトスカート、胸元の開いたシャツ。年齢を感じさせない努力に、いやいやあっぱれでした。

日本人女性も人の目を気にしないで、行きましょう!胸元の開いたシャツは、年齢を重ねた女性の方がステキですね。

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ミカ

4.5オシャレ業界の裏側

2014年10月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

アナ・ウィンターの『ファッションが教えてくれること』のフランス版といった感じ。文句なくオシャレなマドモアゼルcはそこにいる佇まいだけで必見の価値あり。

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CS

4.0美しさは不思議

2014年6月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

萌える

綺麗なドレスとアクセサリー、

それと幻想的な画を観るために出掛けました。

海外のファッション誌やブランドの広告写真って、美しいけど何故かシュールで、
少し人を不安な気分にさせる。

でも、それから目が離せない、
心に残ってしまう……

期待通り、そんな美画像とそのメイキング映画でした。

ドキュメンタリーだけど、主人公が元フランス版『ヴォーグ』編集長を辞めて新雑誌『CR 』を発行するまでなので色々ドラマはあるのですが、その部分は案外ポップに描かれております(*´∇`*)

だいたい、ファッション(ショー)って何なんでしょう?
そこで発表される服は、奇抜だったり、余りにもドレス、ドレスし過ぎて、一般の人には身に纏うチャンスが無い。

それでも人々がファッションに夢中になるのは何故か?

映画コピーにもあるピンヒール。

私はペッタン靴しか履かない人間ですが、確かに『ヒールの高い靴を履くと踵が上がって足の甲のラインが綺麗に見える』

ヒールを作った人はこの美しさを
他者に見せたい、理解して欲しいと思って発表したんですよね♪

ファッションショーは『万人に受け入れられるフェティズムを見つけ出して発表する場』なんでしょうか?

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